承った商品の発送は、お歳暮ギフトセンター開設(11月14日(木))後、
11月18日(月)以降とさせていただきます。
お歳暮ギフトをご利用の皆様へ
ギフト
※配送料がかかる商品と組合わせて配送の場合は、一般配送便配送料を頂戴いたします。
例:12月1日以降お届け「12月1日~7日頃の間にお届けいたします」
※「〇月〇日にお届け」のご指定はお受けできません。
- お歳暮とは
- 贈る時期や熨斗
- 贈る金額
- 贈り物のマナー
- 選び方のポイント
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お歳暮とは
お歳暮とお中元は、日頃お世話になっている方へ、季節のご挨拶と感謝の気持ちを込めて贈り物をする、日本の伝統的な習慣です。
ご縁や絆を大切にし、贈り主様と先様どちらにも喜んでいただけるお品選びを、京急百貨店がお手伝いいたします。盆と暮れの時期に毎年贈り物をする習慣は室町時代に生まれたと考えられており、一説には、中国に古くからある道教の習俗に由来すると言われています。
また日本には、新年にご先祖様の霊をお迎えする「御霊祭(みたままつり)」のために、年末にお供物を用意する風習がありました。そのお供物となる食物を本家や実家に持ち寄る習わしが、これらの中国の行事と結びつき、「お歳暮」の起源となったようです。 -
贈る時期や熨斗
お歳暮やお中元は、贈る時期に決まりがあります。そのタイミングは、北陸や九州など地域によって異なる場合もありますので、先様の地域の慣習に合うよう余裕を持って準備しましょう。
東日本のお歳暮は11月下旬から12月20日前後、西日本は12月13日から20日前後とされています。最近では11月下旬から贈る方も増えており、魚介類や果物などお品物によっては12月末のお届けもあります。 年内に贈ることができなかった場合は、松の内(関東地方は1月7日、関西地方は1月15日)までに届くように、のし紙の表書きを「御年賀」としてお贈りします。それ以降、立春(2月4日ごろ)までの間は「寒中御見舞」とします。
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贈る金額
お品物の価格は、3,000円から5,000円が相場となっています。特別にお世話になっている方には10,000円以上のものを選ばれる方もいらっしゃいます。
お中元やお歳暮は、一度きりの贈り物ではなく、翌年以降も続きます。贈り主様にも先様にもご負担にならない金額の範囲内で、毎回喜んでいただける心のこもったお品物を贈りたいものです。 -
贈り物のマナー
本来お中元やお歳暮は、ご自宅や会社へ伺い直接お渡しするものでしたが、現在はお店や産地から直送することが多くなっています。配達でのお届けとなる場合は、送り状や添え状を別途用意しましょう。
目上の方に商品券などの金券類を贈ることは、失礼に当たるとされています。靴や靴下など踏みつけるもの、勤勉奨励の意味を表す時計や筆記具なども、お歳暮・お中元には不向きとされていますのでご注意ください。
また、サイズの大きなものや生鮮食品などを贈る際は、先様へ受け取りのご都合をぜひご確認ください。事前のご確認が難しい場合は、賞味期限の長いお品物をおすすめします。配達でお届けする場合はただお品物を贈るだけではなく、送り状や添え状などを用意して、先様へ感謝の言葉もお届けしましょう。
【送り状】配送予定日より前に先様へ届くように、「お世話になったお礼の言葉、贈り物の内容、到着予定日」などを伝える封書を郵送します。
【添え状】親しい方に贈る場合は、添え状でも問題ありません。送り状を簡略化したご挨拶のカードや一筆箋などを、お品物に添えて同封します。
※京急百貨店オンラインショッピングではオリジナルメッセージカードをご用意しております。お気軽にご用命ください。
※クールや産地直送品等、配達方法によってはカードを同封できない場合もございます。ご了承ください。 -
選び方のポイント
お品物は、皆様に笑顔をお届けできるものを上手に選びたいものです。お酒にこだわりのある方、甘いものがお好きなご家族など、お相手の嗜好や家族構成などを考慮するとともに、アレルギーなどもできれば把握しておきたいものです。先様にお好きな品物をお選びいただけるカタログギフトも人気となっています。
季節を感じさせるお品物は、夏冬ともに人気があります。お中元の場合は旬のフルーツや涼感を呼ぶ素麺など、お歳暮の場合は年末年始の会食を意識した、少し贅沢な海産品や肉類などはいかがでしょうか。遠方にお住まいの方には、地元神奈川県を代表する「かながわグルメ」も好評で、お品物選びに迷ったときにもおすすめです。
先様の人数が大勢の場合、小包装で日持ちが良い焼き菓子などは、みんなで食べられて喜ばれる一品です。少人数のお宅には、少量でも特別感のあるこだわりの諸国銘菓をご用意しています。お相手の人数に合ったお品物をお選びください。
- ■ハートフルギフト商品は、クーポンコードをご入力いただきますと10%OFFになります。
クーポンコード【7X66JBMD】をご注文時に入力ください。
※京浜急行電鉄株式会社の株主様のクーポンコードは、ハガキ・DMでお知らせしております。 - ■お歳暮特設ページの商品の発送は「準備ができ次第お届け」をお選びいただきましても11月18日(月)以降から配送の準備に入ります。早めにご注文いただきましてもお届けできませんので、ご了承ください。
- ■カタログの中にはオンラインでの取扱いのない商品がございます。
- ■会期中でも承りを終了する商品がございます。
- ■商品を円滑にお届けするため「お届け先様のご住所」は正しくご入力いただきますようお願いいたします。「お届け先様」のご転居、住所、電話番号の記載違いや住所不明などがあった場合、正しいご住所をご依頼主様や会員様に確認した上で、再配送のご手配をいたしますため、お届けまでにお日にちを頂戴いたします。
- ■長期不在などの場合はご依頼主様もしくは会員様にお問合せいたします。ご連絡が取れない場合は、ご依頼主様に商品をお送りする場合がございます。
- ■お支払方法は、12月6日(金)以降クレジット、楽天ペイ、Amazonペイ、京急百貨店友の会オーカスお買物カードの4種のみとなります。
- ■スマートフォンをご利用のお客様へヤフー、グーグルアプリにてサイトをご利用の場合、
ご注文時のお届け指定日カレンダーが表示されない等、不具合が生じる場合がございます
標準ブラウザのサファリ、またはクロームをご利用ください。
- お歳暮とは
- 贈る時期や熨斗
- 贈る金額
- 贈り物のマナー
- 選び方のポイント
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お歳暮とは
お歳暮とお中元は、日頃お世話になっている方へ、季節のご挨拶と感謝の気持ちを込めて贈り物をする、日本の伝統的な習慣です。
ご縁や絆を大切にし、贈り主様と先様どちらにも喜んでいただけるお品選びを、京急百貨店がお手伝いいたします。盆と暮れの時期に毎年贈り物をする習慣は室町時代に生まれたと考えられており、一説には、中国に古くからある道教の習俗に由来すると言われています。
また日本には、新年にご先祖様の霊をお迎えする「御霊祭(みたままつり)」のために、年末にお供物を用意する風習がありました。そのお供物となる食物を本家や実家に持ち寄る習わしが、これらの中国の行事と結びつき、「お歳暮」の起源となったようです。 -
贈る時期や熨斗
お歳暮やお中元は、贈る時期に決まりがあります。そのタイミングは、北陸や九州など地域によって異なる場合もありますので、先様の地域の慣習に合うよう余裕を持って準備しましょう。
東日本のお歳暮は11月下旬から12月20日前後、西日本は12月13日から20日前後とされています。最近では11月下旬から贈る方も増えており、魚介類や果物などお品物によっては12月末のお届けもあります。 年内に贈ることができなかった場合は、松の内(関東地方は1月7日、関西地方は1月15日)までに届くように、のし紙の表書きを「御年賀」としてお贈りします。それ以降、立春(2月4日ごろ)までの間は「寒中御見舞」とします。
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贈る金額
お品物の価格は、3,000円から5,000円が相場となっています。特別にお世話になっている方には10,000円以上のものを選ばれる方もいらっしゃいます。
お中元やお歳暮は、一度きりの贈り物ではなく、翌年以降も続きます。贈り主様にも先様にもご負担にならない金額の範囲内で、毎回喜んでいただける心のこもったお品物を贈りたいものです。 -
贈り物のマナー
本来お中元やお歳暮は、ご自宅や会社へ伺い直接お渡しするものでしたが、現在はお店や産地から直送することが多くなっています。配達でのお届けとなる場合は、送り状や添え状を別途用意しましょう。
目上の方に商品券などの金券類を贈ることは、失礼に当たるとされています。靴や靴下など踏みつけるもの、勤勉奨励の意味を表す時計や筆記具なども、お歳暮・お中元には不向きとされていますのでご注意ください。
また、サイズの大きなものや生鮮食品などを贈る際は、先様へ受け取りのご都合をぜひご確認ください。事前のご確認が難しい場合は、賞味期限の長いお品物をおすすめします。配達でお届けする場合はただお品物を贈るだけではなく、送り状や添え状などを用意して、先様へ感謝の言葉もお届けしましょう。
【送り状】配送予定日より前に先様へ届くように、「お世話になったお礼の言葉、贈り物の内容、到着予定日」などを伝える封書を郵送します。
【添え状】親しい方に贈る場合は、添え状でも問題ありません。送り状を簡略化したご挨拶のカードや一筆箋などを、お品物に添えて同封します。
※京急百貨店オンラインショッピングではオリジナルメッセージカードをご用意しております。お気軽にご用命ください。
※クールや産地直送品等、配達方法によってはカードを同封できない場合もございます。ご了承ください。 -
選び方のポイント
お品物は、皆様に笑顔をお届けできるものを上手に選びたいものです。お酒にこだわりのある方、甘いものがお好きなご家族など、お相手の嗜好や家族構成などを考慮するとともに、アレルギーなどもできれば把握しておきたいものです。先様にお好きな品物をお選びいただけるカタログギフトも人気となっています。
季節を感じさせるお品物は、夏冬ともに人気があります。お中元の場合は旬のフルーツや涼感を呼ぶ素麺など、お歳暮の場合は年末年始の会食を意識した、少し贅沢な海産品や肉類などはいかがでしょうか。遠方にお住まいの方には、地元神奈川県を代表する「かながわグルメ」も好評で、お品物選びに迷ったときにもおすすめです。
先様の人数が大勢の場合、小包装で日持ちが良い焼き菓子などは、みんなで食べられて喜ばれる一品です。少人数のお宅には、少量でも特別感のあるこだわりの諸国銘菓をご用意しています。お相手の人数に合ったお品物をお選びください。